コラム
2021/06/07

遊びながらスキンシップ♪おうちでできるベビーマッサージ【後編】

親子でスキンシップをしながら、赤ちゃんの発達をサポートしてくれるベビーマッサージ♪【後編】の今回は、お腹・背中・足など全身のマッサージの手順を、ベビーマッサージ講師のsachiさんにうかがいました。赤ちゃんの便秘や、寝つきが悪いといったお悩み解消のマッサージも紹介していきます!
 
【前編】ではベビーマッサージのメリットや注意点なども紹介しています。ぜひ合わせてお読みください。

>>遊びながらスキンシップ♪おうちでできるベビーマッサージ【前編】
 

監修者のプロフィール

sachiさん
ベビーマッサージ教室furaha運営。出産を機にママだからできることを、とベビーマッサージの資格を取得し、自宅のリビングで教室をスタート。東京・三重を拠点に、親子レッスンやベビマの先生を目指すママ向けの資格講座を行っている。フォトグラファーとして、出張撮影や都内のスタジオで撮影会、ママ向けのフォトレッスンなども精力的に開催。https://www.babyfuraha.com/

ベビーマッサージに必要なものはコレ!



全身のベビーマッサージをする際には、次のものを準備しましょう。

▶︎マッサージオイル

赤ちゃんのお肌はとっても敏感。やさしくなでる程度でマッサージするとはいえ、刺激になることもあるのでマッサージオイルを使いましょう。大人用は刺激が強い可能性があるので、精製されたベビー用のオイルを選びます。初めて使う前には、太ももなどにパッチテストを行って大丈夫なことを確認しましょう。
※マッサージの際はオイルが おむつ につかないようにしてください。
(オイルにより おむつ のギャザーの糸ゴムが抜けたりシートがはがれてしまうことがあります。)

▶︎バスタオル

ベビーマッサージする場合、基本的に赤ちゃんは裸で行います。オイルをつけますし、マッサージ中に赤ちゃんがおしっこやうんちをする場合もあるので、バスタオルを下に敷いておいたほうが安心です。

▶︎赤ちゃんへの意思確認

赤ちゃんの体調や様子を確認しましょう。体調が悪いときや、満腹のとき、眠い、お腹がすいている、赤ちゃんが嫌がるときはタイミングを改めましょう。始める際も、赤ちゃんの目を見ながら「○○ちゃん、ベビーマッサージ始めるよ」と声をかけるのも忘れずに。
 

やってみよう!部位別マッサージ

それではマッサージのやり方を部位別に紹介していきます。

「すべてをセットで行う必要はありません。順番や行う時間も特に決まりはないので、できそうなものから始めていきましょう。便秘や寝つきが悪いなど、その時の心配事に合わせてチョイスをするのも◎です」
 

▶︎あんよのマッサージ①:ひざを揺らす



両手の親指以外の指を重ね合わせてひざ裏にあて、「トントントントン♪」と上下にひざを軽く揺らします。足先に滞りがちなリンパを流すことで、免疫力アップに役立ちます。
 

▶︎あんよのマッサージ②:鼠径(そけい)リンパを流す


 
脚の付け根にママの小指をあてて脚をしっかり握り、内側から外側に向かってゆっくりともみほぐします。鼠径部(太ももの付け根)のリンパを流すことで、免疫力アップが期待できます。足の付け根は特に摩擦に弱い部分なので、ママの小指側面にオイルを足してから行いましょう。
 

▶︎お腹のマッサージ:おへそ周りをサークル


 
お腹にママの手のひらを置いて、少しだけ圧を加えたまま、おへそを中心に時計回りにゆっくり円を描きます。腸の動きを活発にして便秘解消にも役立ちます。
 

▶︎お胸のマッサージ:ハートを広げる


 
お腹→胸→肩→わき下→胸→お腹と、赤ちゃんの胸の上で大きなハートを描くように手のひらでマッサージします。肩は少し押すようにして胸を開いてあげるのがポイント。呼吸が深くなりリラックス効果が期待できるので、夜ぐっすり寝てほしい赤ちゃんにおすすめです。
 

▶︎手のマッサージ:とんとんパー


 
赤ちゃんの手を握り、「とんとん」で手と手を合わせ、「パー」のかけ声でゆっくり腕を開きます。胸を開くことでの呼吸を深くするだけでなく、動きそのものが楽しいので赤ちゃんにも人気のマッサージです。パーの時にママの顔を近づけると、遊び要素もアップ!
 

▶︎背中のマッサージ:なで下ろし


 
赤ちゃんをうつぶせにして、首からお尻にかけて両手で交互になで下ろします。手を密着させるのがポイント。背中まわりの筋肉を刺激することで、赤ちゃんの発達を促します。
 

▶︎腰まわりのマッサージ


 
お尻の割れ目の少し上にある平らな骨(仙骨:せんこつ)に手をあてて温めます。腰からお尻にかけて時計回りに円を描くようにゆっくりなでます。仙骨は骨盤の中心にあり、背骨を支えたり下半身へとつながる大切な部分。温めることでおすわりや寝返り、下半身の発達を促します。

 
 
合わせてお尻も温めましょう。おむつ交換と合わせて取り入れると◎です。

マッサージを終えたら、「終わりだよ」と声をかけてあげましょう。もちろん、途中で疲れた様子がみられたときはその場で中断を。マッサージ後は水分補給をしてあげてくださいね。

「最初は赤ちゃんが戸惑ったり無反応だったりするかもしれませんが、徐々に続けていくと次第に慣れて、気持ち良さそうな表情を見せてくれたりするようになりますよ。ベビーマッサージを通じて赤ちゃんと気持ちが通じ合うのを感じていただけたらうれしいです」とsachiさんはアドバイス。

赤ちゃんと過ごす時間がもっと楽しくなるように、ぜひベビーマッサージにチャレンジしてみてください! 実践された方のコメントやQ&A投稿もお待ちしています♪
 
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