コラム
2021/05/21

遊びながらスキンシップ♪おうちでできるベビーマッサージ【前編】

ママ・パパの手でやさしく触れることで、赤ちゃんもニコニコ&リラックス!「ベビーマッサージは赤ちゃんの成長や発達だけでなく、ママやパパにもいいことずくめなんですよ」とベビーマッサージの講師をつとめるsachiさんは言います。ベビーマッサージは、医療機関や子育て支援センターなどで教室も開かれており、興味のあるママたちも多いのではないでしょうか。ベビーマッサージで期待できる効果や注意点、おうちでできる簡単なマッサージを紹介します!

監修者のプロフィール

sachiさん
ベビーマッサージ教室furaha運営。出産を機にママだからできることを、とベビーマッサージの資格を取得し、自宅のリビングで教室をスタート。東京・三重を拠点に、親子レッスンやベビーマッサージの先生を目指すママ向けの資格講座を行っている。フォトグラファーとして、出張撮影や都内のスタジオで撮影会、ママ向けのフォトレッスンなども精力的に開催。
https://www.babyfuraha.com/

ベビーマッサージで親子のスキンシップを増やそう♪



「ベビーマッサージの一番の目的は、赤ちゃんとのスキンシップで親子の絆を深めることです。まだ会話はできなくても、赤ちゃんは肌に触れられることで愛情をたっぷりと感じとります」

おむつ変えやお着替え、離乳食など、赤ちゃんのお世話では『~しなきゃ!』と慌ただしくなりがち。お互いの愛情を確認するためにも、ベビーマッサージはゆったりとした気持ちで向き合いたいですね。

「ママ・パパも触れることで我が子への愛情が増し、癒されるというメリットもあるんですよ」

その他にも、ベビーマッサージには次のような効果が期待できるとsachiさんは言います。

・肌を刺激(触れる)ことで、脳の発達を促す。
・全身の筋肉を刺激することで、運動機能を高める。
・血液やリンパの流れを促し、免疫力を高める。
・内臓機能の働きを促して、便秘解消など消化を助ける。
・呼吸を深めることによる、リラックスや安眠効果。

「ただし、ベビーマッサージの一番の目的は、親子のコミュニケーション。効果を期待しすぎて行うのではなく、赤ちゃんと楽しむことを大事に考えてください」

マッサージというと、ギュッと強く圧を加えるイメージがあるかもしれませんが、ベビーマッサージは、ゆっくりやさしいタッチで行うのが基本。

「生後間もない時期ならば、やさしく全身をなでるだけでも十分な刺激になります。最初は短時間で、赤ちゃんの様子を見ながら行いましょう」
 

外出先でも手軽にできる!まずは足裏マッサージに挑戦

それでは、早速チャレンジしてみましょう!今回は、ベビーマッサージ初心者でも取り組みやすい足裏のマッサージ(リフレクソロジー)を紹介します。

「足裏には全身に作用するポイント(反射区)が集中しています。足裏を刺激することで血液やリンパの流れをスムーズにして、全身の調子を整えます」

マッサージは、靴下を脱がし、肌の摩擦を防ぐために手にオイル(赤ちゃん用のもの)をつけて行うのがベターです。どの部位のマッサージも赤ちゃんの好きな姿勢でできますが、足裏は抱っこした状態でもできるので、外出先でもおすすめです。
※オイルが おむつ につかないようにしてください。
(オイルにより おむつ のギャザーの糸ゴムが抜けたりシートがはがれてしまうことがあります。)

 

▶︎ソーセージロール



両手でV字を作るように赤ちゃんの足を挟み、「シュシュシュシュシュ〜♪」と足の側面を上下に優しくこすります。足の血行が良くなることで、足だけでなく体全体がポカポカに温まります。
 

▶︎足裏全体サムウォーク


 
「チクタク♪チクタク♪」とママの親指を曲げ伸ばしながら、赤ちゃんの足裏を親指の腹で優しく刺激します。この親指の動きのことをサムウォークといいます。足裏の呼吸器官や消化器官の反射区を刺激して、呼吸やお腹の調子を整えるためのマッサージです。

①赤ちゃんの足指の付け根のラインに沿って、親指から小指の方向へママの親指をサムウォークします。

②小指まで進んだら、ママの親指の位置を1ライン下げて、親指から小指へサムウォーク。同様にかかとまで進みます。
 

▶︎ソーラープレクサス


 
ソーラープレクサスとは、人差し指と中指の少し下にある、指5本を曲げたときにくぼみができる場所のこと。全身の調子を整えるポイントです。ここをママの親指でゆっくり3回押してあげましょう。
 

▶︎くるくるぽん!


 
赤ちゃんの足指を軽く引っ張りながら持ち上げ、ゆっくり2回ほど回したら、ぽんっと離します。1本ずつすべての指を行います。ポイントは、「くるくる~ぽ~んっ!」とママ自身が楽しそうに行うこと!ママの笑顔で赤ちゃんもニコニコになり、ストレス解消や、笑うことで免疫力のアップにつながるともいわれています。

「ママ自身がゆったりと楽しい雰囲気で行うことが大切。声かけやお気に入りの歌を歌いながらでも良いですね。回数や長さにも決まりはありませんが、赤ちゃんの反応をみながら、少しずつ取り組んでみてくださいね」
 

赤ちゃんの気持ちを優先しよう

マッサージは、赤ちゃんの体調が良いときに行います。発熱や空腹時、さらに授乳後・食後も吐き戻しの心配があるので避けましょう。そして、「何より優先してほしいのが、赤ちゃんの気持ち」とsachiさんは言います。

「ベビーマッサージは、赤ちゃんとママたちが楽しくリラックスして行うことが大前提です。泣いたり嫌がったりしたら、無理をせずやめましょう。始める時も、いきなり始めるのではなく、赤ちゃんと目を合わせて『○○ちゃん、マッサージ始めるよ』と声をかけて、赤ちゃんの様子を確認してくださいね」


皆さんがお子さんと行われているおすすめのリラックス法やスキンシップについても、ぜひお聞かせください。Q&A投稿をお待ちしています♪
 
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